|
|
|
110831 院内誌「あらいぐま通信」に掲載 |
| ７月29日、青少年健全育成地域実態調査と称し、地区の代表者達が駅前交番を起点として若者達がたむろしそうな箇所などを巡回して歩く催しがありました。普段健脚の僕が、息が切れる訳でもないのになぜか足元がトボトボして、参加した皆さんとの歩調が合わず後塵を拝する羽目になってしまいました。 ８月７日、釣り仲間の鮎釣り大会で、釣り場を移動する際、いつもなら河原の石から石へ跳びながら歩いていたものが、思うように足が上がらず、石につまずいてコケそうになることが一度や二度ではありませんでした。 ８月９日になってやっと「これは尋常ではない、もしかしたら脚気の前兆ではないか？」と気付き、さっそく近くのコンビニでリ○ビタンDを買い求め飲んでみたら、それまでの足のもつれが翌日から嘘のようになくなりました。 思えばそれまでの二週間、平日の仕事前・休日と三日と空けずに最盛期の鮎釣りにのめり込み、食べる物と言えばコンビニで買い求めたパン、おにぎり、そば、うどんなど、精米・製粉された食材ばかり。ほとんど炭水化物オンリーで、特にビタミンB１が全くと言っていい程含まれていません。寸手のところで脚気になるところでした。 食生活はこれさえ食べれば万全、ということはなく、陳腐な表現ですが、一日30種類（足りなければ七味唐辛子で７種類）を目標に多くの食材を取り混ぜていただくのが一番と反省した次第。 |